エヴァ破
ようやくレイトショーで見てきた。
正直たいして期待はしていなかったのだが、
意外なほどにまっとうなエンタティンメントしていた。
旧エヴァのキャラはみな他人を否定するばかりで、
正直全く思い入れをする事もできない作りだった。
そういう点が好きになれなかったのだけれど、
今作では他人のために何かしようとする。
その行動原理は充分思い入れができるものだった。
サルベージのシーン、エレベーターのシーンなど
あらゆる改変がそういう方向を示していた。
これはきっと庵野監督の心境の変化なのだろう。
何が監督をそう変えさせたのか。それが気になった。
富野監督が鬱から復帰して、白トミノと言われるものを作っていったように、
庵野監督にも、旧エヴァを作ってから、何かしら感じるものがあったのか。
とにかく個人的には歓迎したい変化だと思った。
もともと盛り上げ方は非常に上手い人なのだから…。
Qは素直に期待したい。
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